引越しで使われる4トントラックの種類・積載量やレンタル料金の相場などを解説
比較的規模が大きい引越しでは、小型トラックでは積みきれず、より積載量の多い4トントラックが利用されることがあります。
引越しでの4トントラックの使用を考えている方で「どれくらい積めるのか」「レンタル料金の相場はどの程度か」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、引越しで使われる4トントラックの主な種類や積載量の目安、レンタル料金の相場などを解説します。4トントラックの使用をお考えの方はぜひチェックしてください。
目次
引越しで4トントラックが使われることは多い?
単身者や荷物の少ない引越しでは軽トラックや2トントラックが選ばれることが多い一方、家族世帯やオフィス移転など荷物量が多いケースでは、より積載量が大きい車両が必要になります。
4トントラックは、3~4人以上の家族の引越しや、大型家具・家電が多い場合に活用されることがあるサイズです。一度に多くの荷物を積めるため、往復回数を減らせる点がメリットといえるでしょう。また、長距離の引越しや法人案件など、効率性が求められる場面でも選ばれることがあります。
すべての引越しで使われるわけではありませんが、荷物量が多い場合や作業効率を重視する場合には、4トントラックの使用が有効です。
引越しで使われる4トントラックの種類

引越しで使われる4トントラックの種類としては「アルミバン」「アルミウィング」「平ボディ」などが挙げられます。
それぞれ構造や特徴が異なり、荷物の内容や作業環境に応じて使い分けられています。
アルミバン
荷台が箱型構造になっているタイプで、引越し作業で最も使用されることが多い車両です。雨風や直射日光から荷物を守ることができるため、家具や家電などを安全に運搬できます。室内に養生材や固定器具を設置しやすく、長距離の引越しにも適しています。
アルミウィング
荷台側面が大きく開閉する構造のウィング車は、側面からの積み降ろしが可能なため、効率良く搬入・搬出できる点が特徴です。アルミバン同様に箱型構造のため、荷物もしっかりと保護できます。
平ボディ
荷台に屋根や側面の囲いがないタイプで、大型家具や特殊形状の荷物を運ぶ際に用いられることがあります。作業効率を高めやすい一方、雨天時はシート掛けなどの対応が必要になります。一般的な家庭の引越しではアルミバン・ウィング車の使用が主流ですが、用途によっては平ボディが選ばれることもあります。
4トントラックの積載量

最大積載量は、4トン(4,000kg)程度をイメージされるかと思いますが、実際の最大積載量は1.5~3トン程度にとどまることが多いです。
かつては4トン程度の車両が多かったことから、その名残で現在でも「4トン車」と呼ばれていますが、近年は車両の進化や安全装備の増加、排ガス対策機器の搭載、架装の大型化などに伴い、実際に確保できる積載量は以前より少なくなっているのが現状です。
車両の仕様や架装内容によって積載量は大きく異なるため、導入や運用の際には最大積載量を事前に確認することが重要です。
引越しで積める荷物の目安としては、3〜4人以上の家族世帯や、戸建て住宅の引越しにも対応できる容量といえます。大型冷蔵庫や洗濯機、食器棚、ソファ、ベッドなどの大型家具・家電に加え、段ボール50〜100箱程度を積載できるケースもあります。
【4トントラック】レンタル料金の相場

レンタル料金は、車両タイプや地域などによって差はありますが、1日あたり20,000円〜25,000円程度が目安になります。アルミバンやウィング車など、荷台形状や装備内容によっても料金は変動しますが、2トントラックよりも積載量が大きい分、費用もやや高めに設定されるのが一般的です。
また、レンタル料金には基本料金のほか、保険料や免責補償料、オプション費用が別途必要になる場合があります。さらに、引越しシーズンや大型連休などの繁忙期は料金が割増となることも多いため、事前に見積もりを取り、総額を確認しておくことが重要です。
引越しでトラックを使う際の注意点
引越しでトラックを利用する場合は、作業効率だけでなく、安全面や法令面にも配慮する必要があります。特に「免許」と「駐車・搬入経路」は事前確認が欠かせないポイントです。
免許
車両総重量や最大積載量によって異なりますが、基本的に4トントラックの運転には中型免許が必要になります。普通免許や準中型免許では原則として運転できないため、必ず車両の仕様と自身の免許区分を照らし合わせて確認しましょう。
免許の取得時期によって運転可能な範囲が異なるため、免許証に記載された条件の確認も欠かせません。
駐車・搬入経路
4トントラックは全長・全幅ともに大きく、一般的な住宅街やマンション前では駐車スペースの確保が難しいことがあります。事前に敷地内や近隣の駐車可能スペースを確認し、必要に応じて管理会社や自治体への相談を行いましょう。
また、道路幅が狭い場所や低い高架、急カーブのある道では進入できない可能性もあります。電線の高さや建物との距離も含めて搬入経路を事前に確認しておくことが重要です。事前準備をしっかりと行うことで、当日の作業を安全かつスムーズに進めることができるでしょう。
引越しで4トントラックを使うなら「ランドレンタカー」

引越しで4トントラックのレンタルをお考えの場合には、ぜひ「ランドレンタカー」をご活用ください。4トンアルミバンやウィング車、平ボディなども含め幅広い車種を取り揃えており、家族世帯の引越しやオフィス移転など、規模に応じた最適な1台をお選びいただけます。
レンタルは最短1日から可能で、短期利用はもちろん、一定期間の利用にも柔軟に対応しています。個人のお客様だけでなく、繁忙期や案件増加時に車両を確保したい引越し業者様からも多くご利用いただいています。
店舗での受け取りに加え、全国への陸送にも対応しているため、遠方での利用や現場への直接納車なども可能です。用途やスケジュールに合わせた手配ができる体制を整えておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
レンタル料金
【1日料金】
軽トラック:9,000円(税込9,900円)~
小型平ボディ:17,000円(税込18,700円)~
小型アルミバン:14,000円(税込15,400円)~
小型アルミウィング:18,000円(税込19,800円)~
中型平ボディ:22,000円(税込24,200円)~
中型アルミバン:24,000円(税込26,400円)~
中型アルミウィング:26,000円(税込28,600円)~
【マンスリー料金】
軽トラック:90,000円(税込99,000円)~
小型平ボディ:170,000円(税込187,000円)~
小型アルミバン:140,000円(税込154,000円)~
小型アルミウィング:180,000円(税込198,000円)~
中型平ボディ:220,000円(税込242,000円)~
中型アルミバン:240,000円(税込264,000円)~
中型アルミウィング:260,000円(税込286,000円)~
ハイシーズン料金について
お貸出し日(出発日)が下記期間に該当する場合は、ハイシーズン料金(通常料金+20%増)が適用されます。
【対象期間】
・引越しシーズン(3月1日〜4月15日)
・ゴールデンウィーク(4月29日〜5月7日)
・夏季繁忙期(8月5日〜8月20日)
・年末年始(12月15日〜1月8日)
※日付は2026年の適用期間
引越しで4トントラックの使用をお考えの方へ
大量の荷物を一度に運べる4トントラックは、家族世帯の引越しやオフィス移転など規模の大きなケースで活用されることが多い車両です。
引越しで使用する4トントラックをレンタルする際は、料金相場だけでなく、必要な免許や駐車スペース、搬入経路の確認も重要です。条件を整理したうえで最適な車両を選ぶことが、スムーズで安心な引越しにつながるでしょう。